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イルカは友だち

少年時代に楽しんで見ていたTVドラマ「わんぱくフリッパー」
いつも楽しみに見てましたね。
イルカの賢さに感動したし、主人公のバド少年との友情に胸を熱くしてました。
もはやイルカは友だちです。



時は立ち、大学生になったワタクシ、親孝行にドライブで、ある漁港の漁師飯が美味い、ということで、車を運転し、腹ぺこで、港の鮮魚店の二階にある食堂のたどり着きました。
店頭に並ぶ、新鮮な魚、流石漁港の中。
視点を写して、ふと目に入ってきたのは、おおよそ魚とは思えない、お肉の切り身。

イルカのお肉でした。

マジか!イルカ食うんかい!!
正気の沙汰とは思えなかった。


随分昔の話なので、もう記憶に曖昧だけど、その地域では、偶然網にかかってしまったイルカを食べることもあるそうだった。
かなりショックで、その後の海鮮ランチが美味しく食べられなかった記憶がある。

話は変わって、小学校の給食はアルマイトの食器に、脱脂粉乳のミルク、あんまり美味しくない食パンに、おかず。
メニューに時々出てくる鯨のステーキは固いけど、まともな肉ですから、ガツガツ食べましたね。
それに比べて鯨の缶詰は美味しくて、母にねだって買ってもらったし、田舎に行くと祖母が買って用意してありました。
多分、ワタクシと同年代は、鯨は食べ物です。


で、ですね
イルカと鯨の違いは何かというと
単純に、大きさの違いで呼び名が変わる
すなわち、鯨は大型のイルカ、ってわけなんです。

ということは、イルカを食べて育ってきた!ってことですか。



人間、何かを捕食して食べていかないと生きていけない。
というのは子どもでも分かる原則です。
じゃ、何を食べるのか。食べてきたのか。


時代や地域によって食べるものは変わるし、食べてきた文化があるわけですね。
うさぎをペットとして飼っている人にとっては、うさぎを食べることは残酷にみえると思いますが、うさぎの肉がメインのタンパク質として食べている国、地域があるわけで。
犬を食べてる習慣をもつ民族もあるわけです。
これを非難するべきなのでしょうか。
また日本にも伝統的にいるか漁をする地域もあるわけです。

自分たちが食べない動物を、他者が食べた、というのはショックですが、民族の慣習や歴史を否定し、自分たちの価値観を押し付けることには、なにかしら違和感を感じます。

畜産家が家畜を育てて(殺し)食肉化することは残酷なことでしょうか。
漁師が獲物を狩ることは残酷なことでしょうか。
人の営みは、衣食住、食べて生きて文化を育み生き抜いてきたのです。

絶滅種の保護は別として、各国それぞれの食文化は尊重していくのが、良識なのではないか。
と思いますが、いかがでしょう。


とはいえ、ワタクシ、イルカは友だち、食い物には見えません。
だからといって、食べている人たちにとやかく言う気持ちにもなりません。
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なのだが、今の世相を憂う
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