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ジュンク堂の「民主主義」ってなんだ?

いささか、旬が過ぎてしまって、ほとぼりも冷めてしまったのですが、私見として。

ネトウヨがいち書店の販売フェアにネット上から圧力をかけて、そのフェアを潰した、つまりSEALsフェア撤去問題ですね。

自称リベラル(大体は左系傾斜強いなぁ、な印象強し)と左な方々が、書店に圧力をかけて表現の自由を奪った、反民主主義だ!と。
かたや「ネトウヨ」な方々がSEALsマンセーな書店のあり方はどうよ?と。




ことの成り行きを振り返ってみれば、この問題の本質は

ジュンク堂公式アカウントと非公式アカウントが同一管理人疑惑
その管理人(店員)がびっちりSEALsと癒着していたこと
その管理人(店員)が特定な政治的主張をしすぎた
で、本社がその管理人(店員)の政治的主張を知らさされ、それがジュンク堂本体の統一見解ではないので、そのことを表明して撤去となった。

ですね。


大雑把にいいえば、どのような論考も取り上げていくのが民主主義ですから、専門書店ならある論考や思想を中心に揃えてもよろしいかと思いますし、それを偏向した書籍を販売してるとは言わないでしょう。
しかるに、総合的な各分野の書籍を扱う書店なら、あらゆる思想、論考について揃えていくことが必要になりますね。
書店としての政治的カラーはありえども、ある思想に特化すれば、偏向した書籍に力を入れている云々と意見が出てきてしまうのは明白です。


自分の思想信条から乖離したものは非民主主義だと主張することは、すでに民主主義ではありません。

公共的中立的な立場、というポジションです。と謳いながら強く特定政治的組織にコミットしていく行為があれば、それを非難する意見が出てきて当然です。

マスコミには大きく報道されていませんが、嫌韓本など、特亜な国に対して批判的な書籍を、恣意的な基準で「悪書」とレッテル貼りをし、書店や図書館に圧力をかけていた反レイシズム界隈の団体の圧力行動がありましたが、ジュンク堂SEALs押しとは本質は違うように思えます。
これはフェアであって、政治的活動ではなく、書店の営利目的な活動でしょう。

一つの思想が取り入られて、反対側が排そされるのが民主主義の破壊だ、というのなら、特亜な国々に批判的な本を撤去させる圧力をかけておいて、またそれを見過ごして騒ぎもしないのはいかがでしょう。


まして、ジュンク堂本社として、SEALsと共に活動することとは社としての方針と異なり、統一見解ではないし、特定政党、団体にコミットしていかないのであれば、行き過ぎた営業活動は中止して当然です。

リアル書店がネット書店にうって変わる時代。
特徴を出して販売につなげるのは社員として当たり前。
でも、それが政治活動ならば、それらを受け入れる、また志向の一致する顧客層に限られてしまうのは自明の理ですし、それらに意を共にしない方面から辛辣な意見も受けるようにもなりますよ。
それが民主主義ですから。

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なのだが、今の世相を憂う
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